住宅、法律などの専門家が中古住宅や空き家の活用に関する相談を受ける「よこはま中古住宅利活用総合相談窓口」=中区長者町=が10月25日に個別相談会を開催する。
同窓口は建築士らによるNPO法人「横浜市まちづくりセンター」が運営。国土交通省の「多世代交流型住宅ストック活用推進事業」として実施し、8月に開設された。空き家問題に対し、建築士、宅地建物取引士、税理士、弁護士などの専門家が連携し、一つの窓口で問題解決を図る。
10月10日の相談会には、借地契約解除に伴う空き家の解体や売却処分に関する質問が寄せられ、建築士、税理士らが対応した。
25日の相談会では、午後1時から司法書士による不動産相続対策、3時から弁護士による空き家対策のセミナーもあり。相談無料。問い合わせは同センター【電話】045・315・4089。
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