南警察署(大森一延署長=人物風土記で紹介)で3月26日、交通事故防止に向けた指導取締を強化する「横浜エリアゼロ対策」の出発式が行われた。
県内で発生した交通死亡事故の約4割が横浜市内で発生していることなどから、県警は今年、市内を管轄する警察署や第一交通機動隊などが一体となり事故減少を目指す同対策を講じる。
当日は南署の警察官や機動隊の白バイ隊員、交通安全協会の会員など30人以上が参加。南署管内で3月、交通死亡事故が立て続けに2件発生したことを受け、大森署長は「この緊急事態に終止符を打つ」と話し「連携して効果的な事故防止につながれば」と呼びかけた。
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