南青少年交通安全連絡協議会(鈴木一正会長)と南警察署が4月28日、高根町の医大通り周辺で飲酒運転防止を呼びかけるハンドルキーパー運動を行った。
飲食店に自動車で来店した客に対して飲まない人(ハンドルキーパー)を決めてもらう呼びかけを店単位で行ってもらおうと、酒を飲む機会が増える季節に合わせて実施。同会の5人と警察官が飲食店を訪問し、店主らに啓発グッズを配布して注意を促した。
同会は今年度、区庁舎移転で浦舟町周辺の飲食店がにぎわうと予想し、同地区での呼びかけを強化する方針を示している。鈴木会長は、「住民のみなさんと協力して飲酒運転撲滅の機運を高めることができたら」と話した。
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