南区では認知症への理解が進むよう、認知症関連事業を全5回シリーズで連載します。第2回「認知症の症状について」です。
認知症とは、さまざまな原因によって、脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなって記憶力や判断力が低下し、日常生活に支障が出てくる「脳」の病気です。
年を取ると新しいことを覚えるのが難しくなりますが、「老化によるもの忘れ」と「認知症のよるもの忘れ」は違います。表に二つの物忘れの違いをまとめました。
また、認知症は種類によって治療が可能で、進行を遅くすることができる場合があります。そのために早期に医療機関に受診することが大切です。
南区では、認知症の予防、早期発見・早期受診から、認知症になっても安心して地域で暮らせることを目指して認知症に関するリーフレット『認知症はやわかりガイド』を作成しました。
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