六ツ川二丁目の5つの自治会(六ツ川高嶺、つくしケ丘、旭ヶ丘、三金、三金第二)が主催し、糸縄神社が協力する「どんど焼き」が1月14日、六ツ川二丁目第四公園で行われた。
「どんど焼き」は正月の松飾りや書初めなどを持ち寄って積み上げて燃やし、無病息災を願もの。これまでは六ツ川一丁目にある同神社で行っていたが、参加者の高齢化などもあって住民が集まりやすいという同公園に場所を変更し、初めて企画された。
近隣などから約80人が参加。しめ縄などの正月飾りを持参し、宮司らと祈りを捧げて火をたいた。参加者には豚汁が振る舞われるなどしてにぎわった。
高嶺自治会の最上直会長は「来年もやってほしいという声も多かった。甘酒を用意するなど、出し物を増やしていきたい」と話した。
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