県内での交通事故が月末にかけて多く発生することから、南交通安全協会(置田光男会長)と南警察署が11月28日に弘明寺商店街を中心に交通安全運動キャンペーンを行った。
約30人が参加。商店街の買物客へパンフレットや反射材を渡しながら、交通安全を呼び掛けた。県警でも月末の6日間の取り締まりを強化している。
交通安全協会の置田会長は「12月は南区の事故ゼロを目指して活動していきたい」と話した。
南署の玄関には、交通安全を呼び掛けるちょうちんが取り付けられている。志澤俊雄交通課長は「年末にかけて忙しなくなり、事故が増える傾向がある。警察でも見える、見せる、呼び掛ける交通安全を行っていく」と語った。
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