六ツ川大池地区の住民が交流や健康づくりを目的に活動するサロン「やすらぎ」が1月11日、同地区連合会館に開設された。同地区社会福祉協議会の主催。
初回は約30人が参加。かけ声が津軽弁や京都弁などの方言で行われている「ご当地版ラジオ体操」をした後に抹茶やお菓子などを食べながら会話を楽しんだ。
利用者は「気軽に来ることができ、ほかの人と話をして顔が見られることがいい」と感想を述べた。
準備を進めてきた地区社協の森本安子さんは「誰もがくつろげる場所を作りたいと思い企画した。今後も無理をせずのんびりとやっていきたい」と話す。
サロンは今後、毎月第2、第4木曜日の午前11時から午後3時まで開催される。問い合わせは森本さん【電話】045・741・0288。
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