地域住民と企業、NPO法人や行政が地域の課題を解決するために、データを集め、持続可能なサービスなどを生み出す仕組み「リビングラボ」の最新の動向を学びながら、あり方を考える「横浜リビングラボ創生会議」が3月16日午後3時から、東京都市大学=都筑区=で開かれる。主催はNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ。
井土ヶ谷からも
県内で進んでいるリビングラボの事例の一つとして南区井土ヶ谷下町で昨年1月から稼働している「井土ヶ谷アーバンデザインセンター」について、管理・運営を行う住宅リフォーム会社「太陽住建」の河原勇輝社長と建物を所有する横浜市住宅供給公社の今村美幸さんが報告を行う。また、今後、西区や緑区などでリビングラボを立ち上げようとしている人の紹介もあり。
参加費1千円。申し込みはサイト(https://peatix.com/event/361998/)から。問い合わせは同法人【電話】045・664・9009。
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