16連合町内会ごとに行政職員を交え、地域の課題を話し合う「地区懇談会」が5月8日の井土ヶ谷地区から始まった。懇談会は40年以上続く、南区独自の取り組み。
井土ヶ谷地区は初めて「井土ヶ谷アーバンデザインセンター」で実施。前半は防災対策について各自治会町内会が報告。後半はごみの不法投棄を防ぐ方法などを10人前後の6グループに分かれて話し合った。10日には蒔田、11日に中村、15日に堀ノ内睦町の各地区でも開かれた。6月下旬まで続く。大木節裕区長は「ここで出る話は宝の山」と話し、地域活動が発展することを期待した。
本紙では全地区の懇談会の様子をレポートしていきます。 =中面に掲載
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