県議会議員選挙(3月29日告示、4月7日投開票)の南区選挙区に新人の後藤輝樹氏(36)が立候補することを表明した。
後藤氏は2011年の県議選にも出馬している。それ以降、東京の区長選挙や16年の東京都知事選に立候補したが、いずれも落選している。
本紙の取材に対し、南区選挙区が無投票の可能性があることから出馬を決めたと明かした。
これまで、自民党の新堀史明氏(55)、立憲民主党の岸部都氏(60)の現職2人のみが立候補の意思を示していたが、選挙戦になることが濃厚となった。 =3月25日起稿
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