記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月20日13:15更新
神奈川県警はランニングをしながら防犯活動に取り組むグループ「パトランJAPAN」らと連携し、「ながら見守り合同パトロール」を7月20日に県警本部や山下公園などで行いました。県警は通学路などの安全確保のため、さまざまな世代による「ながら見守り」を推進していて、パトランJAPANや若い世代による防犯ボランティア団体「神奈川防犯シーガル隊」らに協力を呼び掛けました。20日はこれらの団体に加え、馬車道発横浜アイドル「ポニカロード」の住吉かのんさんと港ゆきさん、フットサルチーム「Y.S.C.C.横浜フットサル」の山崎椋太選手ら約40人が参加。県警本部から山下公園、赤レンガ倉庫などを走り、すれ違う人にあいさつをしながら、約3kmを走りました。ポニカロードの住吉さんは「走りながら、歩きながらできる活動なので、みなさんにもおすすめです」と話していました。(写真は山下公園を走る山崎選手=左=や住吉さん=中央=、港さん=右から2人目=ら)