六ツ川地区連合自治会(最上直会長)は子どもに楽しい思い出を残そうと、7月24日、横浜港の見学会を行った。
昨年、同自治会の子ども会が解散。子どもと地域のつながりが希薄にならないようにと、国内有数の貿易港として有名な横浜港の見学を企画。
子どもから大人まで100人以上が参加。山下公園から観光船「マリーンシャトル」に搭乗し、海上から赤レンガ倉庫や横浜ベイブリッジといった横浜のシンボルを眺めた。
子どもたちは「海から見る横浜の街は格別」と話し、乗船の記念となるグッズを買うなどしてツアーを楽しんだ。
最上会長は「子どもたちの喜ぶ顔を見られて嬉しかった。子ども会は解散したが、今後も彼らが楽しく学べる催しを企画していきたい」と話した。
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