秋の全国交通安全運動に伴う「交通安全キャンペーン」が9月24日、弘明寺商店街で行われた。南交通安全協会(置田光男会長)らの主催。
この日は南警察署や交通安全母の会、各種ボランティア団体など12団体、約120人が参加。商店街利用者や通行人に交通マナーの徹底などを記載したリーフレット500部を配り、横断歩道の正しい渡り方や目視の重要性などを呼び掛けた。
また、商店街周辺の車道では、道行く運転手に信号無視やランオーバーに気を付け、常に安全運転を心掛けるように訴えた。
置田会長は「交通死亡事故を少しでも減少できるよう、今後も啓発活動を地道に続けていきたい」と話した。
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