お化けの絵にシールを貼る子どもたち
弘明寺商店街（長谷川史浩理事長）で10月19日、ハロウィーンイベントを盛り上げるための巨大絵作りワークショップが開かれた。
同商店街が27日に行うハロウィーンイベントを盛り上げるため、中央の観音橋に美術家の竹本真紀さんが幅約４ｍの絵を描いた。そこにある白いお化けの中に色付きのシールを貼っていき、「カラフルオバケちゃん」を完成させた。シールに絵を描き、好きな形に切り抜くなどして絵を作った。商店街のキャラクター「オグジ」「サグジ」も入ったこの絵はハロウィーンイベントまで同所に展示されている。
商店街は26日午前11時から橋上で中国や韓国、タイ、マレーシアの料理販売やインドのダンスなどを披露する「ワールドフェア＆ワンコインマルシェ」を実施。商店街の店舗の料理販売も加わり、異国情緒あふれた雰囲気を出していく。
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