町内会や団体などの新年会が続いている。決意を新たにする各団体の抱負を紹介する。
お三の宮地区連合町内会
7町内会から約100人が参加。杉山吉彦会長は「昨年は台風などの災害に見舞われたので、今年がいい年であるように願いたい」とあいさつ。カラオケでは参加者のギター演奏もあってにぎわった。(1月12日、ローズホテル横浜)
南区老人クラブ連合会
地区のクラブ役員ら約100人が出席。伊東晃会長は「東京五輪・パラリンピックイヤーにふさわしい、元気で活気のあるクラブにしていきたい」と抱負を述べた。カラオケコーナーや福引抽選などのレクリエーションも行われ、会場はにぎやかだった。(17日、ローズホテル横浜)
堀ノ内睦町連合町内会
町内会の役員や周辺の施設などの責任者らが参加。施設の活動紹介やカラオケなどで盛り上がった。(18日、民衆館)
南区ボランティア連絡会
加盟する団体のメンバーなど約80人が参加。手代木洋会長は「話し合いや議論を活発にしたい。活動を待っている人大きな声を届けたい」と抱負を述べた。ギター演奏に合わせて懐かしい歌を全員で合唱した。(19日、南区福祉保健活動拠点「トモニー」)
横浜橋通商店街
役員や関係業者らが参加。高橋一成理事長は「最近もテレビで商店街が取り上げられ、来街者が増えている。多くの人を呼べるようにしたい」と述べた。役員らが持ち寄った賞品がビンゴゲームで配られた。(21日、ホテル横浜ガーデン)
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