井土ケ谷下町の太陽光・リフォーム会社「太陽住建」(河原勇輝社長)が小学生の夏休みの自由課題に役立ててもらおうと「電気を使わない暮らし4時間チャレンジ」の参加者を募集している。
同社は県が進める初期費用0円で太陽光パネルを設置できる「0円ソーラープラン」を活用した「おひさまおすそ分けプロジェクト」に取り組んでおり、電気の大切さを実感してもらおうと夏休み用の企画を立てた。
この企画は、8月16日までの午前7時から午後6時の中で4時間だけ電気を使わずに過ごし、その内容や困ったと感じたことなどをレポートとして提出する。コンセントを使用するテレビや電子レンジ、充電して使用するスマートフォンなどを使わずに生活し、日ごろ、電気をどれだけ使っているかを実感してもらう。レポート提出者の中から20人に太陽光を当てると動き出す組み立て式の「ソーラーバッタ」のキットがプレゼントされる。
参加無料。問い合わせは同社【フリーダイヤル】0120・460・025。
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