立憲民主党は来年春の横浜市会議員選挙の南区選挙区で元衆議院議員秘書の高田修平氏(34)を公認候補予定者にすることを決めた。
高田氏は横浜市教職員組合(浜教組)の職員などを経て、不動産会社の代表を務めた後、2021年4月から1年間、青柳陽一郎衆議院議員の秘書を務めた。今年5月から再び浜教組の職員になっている。
本紙の取材に対し高田氏は「これからを担う若い世代の政治離れを危惧している。『御用聞き』として、地域を回っていきたい」と話した。
次期市議選で南区から立候補の意思を明確にしたのは、現職の4人以外では初めて。
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