横浜南法人会
公益社団化10周年祝う
3月28日
南区体操協会が主管する「南区体操フェスティバル」が3月11日に南スポーツセンターで3年ぶりに行われ、約100人が発表した。
同イベントは区内で活動する体操グループらが地域交流の目的で参加し、今年で26回目。鉄棒やつり輪といった体操競技ではなく、健康体操などを披露し、住民に体操を身近に感じてもらいたいという狙いがあり、地域の子どもや高齢者が参加する。
今回は9団体が発表。1964年の東京五輪メダリストで、南区体操協会副会長の加藤宏子さんが主宰する体操教室の生徒が自宅でできるストレッチを見せた。昨年8月の「フラガールズ甲子園」で優勝した関東学院中高ダンス部がフラダンス、清水ケ丘公園体育館などで活動するスポーツクラブ「カンガルークラブ」の子どもがマット運動を披露するなど、多世代の活躍が目立った。
加藤さんは「皆さんの元気な姿が見られて良かった。人と人をつなぐスポーツの力に感動した」と3年ぶりの開催に手応えを感じていた。
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高田市議の後援会発足3月28日 |
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