4月7日に投開票された横浜市会議員選挙、神奈川県議会議員選挙の南区選挙区で当選した6人に対し、4月10日、当選証書が渡された。
授与式は南区役所で行われ、市議選で当選した自民党・遊佐大輔氏(37)、公明党・仁田昌寿氏(62)、自民党・渋谷健氏(60)の代理者、共産党・荒木由美子氏(59)と県議選当選者の自民党・新堀史明氏(55)、立憲民主党・岸部都氏(60)が出席。南区選挙管理委員会の山田仁委員長が当選証書を読み上げ、一人ずつ手渡した。山田委員長は当選した6人に対し「困っている南区民を助けるような仕事をしてほしい」とあいさつした。県議選で2度目の当選を果たした新堀氏は証書を受け取り「改めて身の引き締まる思い」と語った。
市議、県議とも、新しい任期は4月30日から始まる。
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