保土ケ谷区版 掲載号:2012年6月7日号
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「保土ケ谷区民写真展」の実行委員長を務める 大関 悦夫さん 初音ヶ丘在住 62歳

「皆で楽しむ」を大切に

 ○…8月から作品を募集し、9月下旬に岩間市民プラザで展示や表彰を行う「区民写真展」は今年で12回目。元々は独立した一つのイベントだったが、いつしか「保土ケ谷区民文化祭」の一環として実施されるようになった。「皆で楽しむのが催しの趣旨。周囲の力を借りながら、文化祭全体の盛り上げに貢献できれば」と笑顔を見せる。

 ○…現在はこの文化祭実行委員会の中にある「写真部会」の会長として、イベントの準備などに忙しい日々を過ごしている。写真展は区長がテーマを設定して作品を募る部門と、自由課題の部門があるため「基本的には、どんな作品でもOKですよ。多くの方に気軽に応募してもらいたいですね」と呼び掛ける。

 ○…写真部会のメンバーは地元愛好会やサークル等から推薦を受けたアマチュアカメラマンの精鋭ばかり。自分達の創作活動のみならず、撮影テクニックを学びたい区民などを対象とした写真教室を開くなど、裾野の拡大にも力を注ぐ。自身も10年以上、会の運営に携わり、主に裏方として写真展を支えてきた。その間、普通のスナップ写真を撮影していた人が、今では本格的な技術を駆使した作品で応募してくるケースも多く「年を追うごとに応募作品がレベルアップしているのが嬉しくて」と、しみじみ語る。一方で、ここ数年の急激なデジカメ普及に伴い、カメラが身近な存在になった事を踏まえて、携帯電話で撮影した作品も受け付けるなど、柔軟な姿勢も併せ持つ。そこには、「皆で楽しむ」という伝統を忠実に守りつつ、時代の流れに応じて地元の写真文化を少しでも発展させたいという気概が感じられた。

 ○…今年、区長が設けたテーマは『保土ケ谷区内を走る鉄道と沿線風景』。偶然にも自らの得意ジャンルと重なっており「どんな作品が寄せられるか、本当に楽しみですね」と話す。その表情は、列車撮影を趣味とする「撮り鉄」そのものだ。
 

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