保土ケ谷区版 掲載号:2020年1月9日号 エリアトップへ

横浜市「成人の日」記念行事実行委員会の委員長を務める 佐藤 果南さん 都筑区在住 20歳

掲載号:2020年1月9日号

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いつも笑顔を忘れずに

 ○…「せっかくの記念すべき日。一生の思い出にしたい」。兄や周囲から聞く成人式は、ともすれば儀礼的で話を聞くばかりの場。そんな「静」のイメージを変えるため、「新しい何かをつくりたかった」と率先して委員長に立候補し、出席者も参加できるような企画を考案した。

 ○…専修大学文学部で日本語教育を専攻し、将来の夢は国語の教師と話す。きっかけは高3で受けた恩師の授業。元々、文法や表現と古典が好きだったが、「作品をスクリーンに映すなど、今まで受けたことがないスタイルで面白かった」と感銘を受け、自分もそんな新しく楽しい授業をしたいと教師の道を志した。

 ○…中・高では文化部に所属する傍ら、応援団として活動する一面も。高校では応援団長も務めた。「中学の時は団長になれなかったから、絶対になると決めていた」という熱の入れよう。強い責任感から小道具の準備から動きまで全て背負い込もうと苦労したこともあったが、「分担することの大切さを学べた貴重な経験」と振り返る。応援好きは幼少期から。7歳の頃、家族で埼玉西武ライオンズの試合を観戦し、球場の熱気の虜に。祖父母の家はドームに近く、昨年は8試合を観戦し「金子侑司選手のファン」とにっこり微笑む。

 ○…節目の年のビッグイベントは東京五輪。ボランティアスタッフとして活動する予定だ。昨年のラグビーW杯でもボランティアを経験し、「一年でW杯、成人式、五輪に関われるなんて幸運。来場者をおもてなししたい」と意気込む。「笑いが一番」がモットー。「笑いは周囲も明るくする力がある。受験期などつらいときも笑顔で乗り越えてきた。成人式も新成人の笑顔溢れる式にしたい」と飛び切りの笑顔を浮かべた。

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