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ふれあい鶴見健康通信【3】 長時間の透析も快適に フォローなどを工夫取材協力/ふれあい鶴見ホスピタル
腎臓が通常どおり機能せず起こる腎不全。そんな患者の腎臓を人工的に代替するのが、『透析』だ。
ふれあい鶴見ホスピタルの透析室は、外来・入院ともに受け入れている。入院透析では、通院が困難になった患者を受け入れており、透析患者の一時的な社会的入院も可能。外来患者には栄養士が管理する食事を無料で提供しており、無料送迎もある。
室内は、長時間の透析治療中も心地よく過ごしてもらおうと、窓も多く明るい雰囲気。治療は、「長時間でも楽な透析」を目指し、患者の容体に合わせた透析を心がけている。
臨床工学技士の五十嵐久士さんは「(透析は)人によって血圧の変化など、途中で具合が悪くなる人も多い。タイミングを見てフォローするなど工夫しています」と話す。
今後は11床から20床に増床予定。治療は月曜日から土曜日まで。詳細問合せは下記まで。
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