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入場無料 C型肝炎の最新治療法に迫る! 10月29日(土) 横浜市東部病院で市民講座
「21世紀の国民病」ともいわれるC型慢性肝炎。この病気の正しい知識や最新の治療法などがわかる講座「横浜市健康福祉局市民講座」が10月29日(土)、済生会横浜市東部病院で開催される。入場無料。
治療せずに放置すると肝硬変、最終的には肝癌に進行して生命に関わるC型慢性肝炎。血液を介してウイルス感染するため自覚症状は少なく、潜在患者を含めると国内には150〜200万人のウイルス感染者がいると推測されている。早期に病気を発見し、治療することが大切だ。
現在は新薬の開発も進み、治療の幅が広がったほか、医療費助成制度によって治療費の自己負担も軽減されている。今回の講座では地元の専門医が、肝臓病について詳しく解説する。
専門医がC型肝炎の”今”を語る!
当日は特別講演を実施。済生会横浜市東部病院の副院長で消化器センター長の山室渡先生が「C型肝炎 最近の治療 これからの治療」をテーマに話す。完全予約制で、先着80人。申込締め切りは10月25日(火)。
開場は午前9時半、時間は同10時から正午まで。
■済生会横浜市東部病院 地域医療連携室【電話】045(576)3000
※申込み、問合せは平日午前9時〜午後4時
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