市立市場中学校(吉原昌子校長)で2月20日、つるみせんきょフォーラムが開かれ、同校3年の約150人が投開票を体験した。
これは、若年層の選挙への関心を高めようと、区選挙管理委員会と鶴見区明るい選挙推進協議会が共催で企画したもの。
当日は実際の投票用紙や投票箱などを使用。立候補者に扮した教諭3人の演説を聞いた上で投票し、開票作業も行った。生徒は「一票の大切さを感じた」「本番さながらで緊張感があった」などと感想を話していた。
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