鶴見区版 掲載号:2012年7月19日号
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故郷で見つけた生きる道 潮田町在住・比嘉さん

モノクロ写真にこだわる。「その方が姿ありのままに伝わる気がする」
モノクロ写真にこだわる。「その方が姿ありのままに伝わる気がする」

 横浜市内外のプロ・アマの写真家が所属するはまっこ写真クラブ。その写真展が、鶴見区民文化センターサルビアホールで7月11日から16日までの6日間開かれた。その中に、ボリビア生まれ鶴見区育ちの写真活動家がいた。19年ぶりに訪れた故郷ボリビアで、障害者をとらえた写真を発表した。

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 比嘉 ダビド 久人 リアオさんは1983年、南米ボリビア・サンタクルスで、ボリビア人の母と台湾人の父の間に生まれた。8歳の時、母が日本人と再婚したのを機に鶴見区に移住して以来、19年間故郷からは遠ざかっていた。

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 転機は就職活動の失敗。CMプランナーを目指すも狭き門だった。ならば自分一人でも、何かを誰かのために広く伝えたい。そこで思いついたのがボリビア。「テレビでボリビアの障害者を支援している野原昭子さんを知って。これを伝えるなら写真だと思い、障害者を撮って個展を開き募金を集めてみようと」。

 ボリビアの障害者支援は未だ不十分で、仕事に就けず物乞いをして生きる人もいる。実際に現地で車椅子を買うことができず台車に乗せられた障害者を目の当りにした時は、「どうにかならないのか」という思いがこみあげてきたという。

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 半年間のボリビア生活の後、日本で介護の資格を取得した。現在はウェディングの撮影編集の仕事のかたわら、訪問介護の仕事をしている。ボリビアに行くまで介護の仕事には興味はなかったという。「独居の高齢者のように社会から置いていかれがちな人々の力になりたい」。

 ボリビア行きは「自分探し」でもあったと語る。新たな道しるべは、故郷が教えてくれたようだ。

■エプソンイメージングギャラリー(新宿)で11月16日から個展「報われない街」を開く。ボリビアの写真を出展。29日まで。
 

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