横浜商科大で朝市 22の商店が出店
横浜商科大学が、各地で朝市を手がける眼力舎と共催で、鶴見区内外から22の商店を集めた朝市を8月12日に開く。
今年3月から月に1回開催し、今回で5回目。商店街の空き店舗増加などを受け、既存商店の商売スキル向上や、学生を始めとする若い世代にも商店経営に関心を持ってもらい、空き店舗への出店に結びつけることなどを目指している。
大学周辺住民からは、自宅周辺で買い物できる店が少ないため便利との声もあり、好評を得ている。
鶴見区からはベル・エポック、でんすけなど6つの商店が出店するほか、江戸前漁師を元気にする会(神奈川区)の江戸前ハマグリ、浜コロ(栄区)のコロッケ、大黒堂(横須賀市)の猿島わかめうどんなど、神奈川県各地の逸品や特産物の販売もある。
買った品物を市内各所に配送できる配達システムも利用可能。500円から。
会場はつるみキャンパス校庭(中庭)。午前9時から午後1時まで。荒天時中止。問い合わせは眼力舎事務局松浦さん【携帯電話】080・5375・5773
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つるぎん27日に4月25日 |
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