つくの商店街 ケーキも靴も150円 東北物産店やエイサーも
昨年開催の様子
つくの商店街協同組合は10月13日と14日、レアールつくの商店街で「震災復興支援１５０円商店街」を開く。70以上の飲食店や生活雑貨店などが当日限定で１５０円の商品やサービスなどを提供する。
１５０円商店街は、２００９年に横浜が開港１５０周年を迎えたことを記念し、市内にある１００以上の商店街で実施されたのが始まり。それから３年経った現在も区内で取り組んでいるのは、「つくの商店街が唯一」と同組合の高橋英昭理事長は話す。
イベントでは、通常４３０円のケーキや１０００円相当の靴などが１５０円。惣菜や米が通常価格から１５０円引きになる。また、福島県喜多方市や宮城県石巻市の物産店、「鶴見エイサー潮風」のパフォーマンスもある。詳細の問い合わせは、同組合【電話】０４５・５７１・１８８８
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