つるみ在宅ケアネットワークが主催する公開勉強会「妻を看取る日」が、11月2日(金)午後6時30分から8時30分まで、鶴見大学会館で行われる。
同ネットワークは、区内で在宅医療や介護に携わる医師や看護師、介護関係者らが参加する団体。
勉強会は2部制で講演会とパネルディスカッションがある。講演会の講師は、日本対がん協会会長で、国立がんセンター名誉総長の垣添忠生氏。がん治療や看取りに関する著書を多数出版している同氏が、実際に40年連れ添った妻を看取った経験などを語る。
またパネルディスカッションのテーマは、「地域でがん患者を支えていくには」。区内の医師がパネリストとなり、テーマに沿って話し合う。
参加費無料。詳細の問い合わせ・申し込みは、鶴見メディカルセンター高野さん【電話】045・503・1384へ。
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