鶴見消防団 大地震想定し訓練 団員160人が参加
鶴見消防団は10月21日、大規模災害発生に備えた訓練会を大本山總持寺大駐車場で行った。
訓練会は2010年から2年に1回実施しているもので、今回で2回目。各分団が日頃の訓練の成果を発表し、組織力の向上にもつなげるねらいがある。
当日は、区内にある8つの分団から160人が参加。大地震が発生した想定で、消火訓練と倒壊した建物から人を救助する訓練が同時進行で行われた。
自治会町内会などから地域住民約50人も見学に訪れ、訓練の様子を見守っていた。
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