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ふれあい鶴見健康通信㉒ 骨・関節の老化を解説 28日に「運動器」講演会取材協力/ふれあい鶴見ホスピタル
東寺尾4丁目の「ふれあい鶴見ホスピタル」で11月28日(水)、一般市民向けの無料医学講座が開講される。時間は午後1時から。
講座は同院が地域住民に医療の知識を深めてもらおうと、医師や職員を講師に無料で開講しているもの。
11回目となる今回は、「運動器の老化を防ぐコツ」がテーマ。同院の坂巻豊教副院長が解説する。
運動器とは、骨や関節のこと。運動器が老化すると、「片足立ちで靴下を履けない」など日常動作に支障をきたしている可能性がある。これは、厚労省が今年提唱したロコモーションシンドロームとも呼ばれる。
坂巻副院長によれば、予防には適度な運動が効果的だという。講座では、日常でできる運動器のトレーニング方法を紹介する。坂巻副院長は「健康寿命を延ばすために、目的を持って楽しく運動に取り組んでほしい」と話す。
参加無料。予約不要で当日直接同院総合受付へ。
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