区内でダイヤモンド富士 3月7日〜8日の日没に
区内で富士山が見える大黒大橋で、気象条件が良ければきょう3月7日から8日の日没ごろに「ダイヤモンド富士」を見ることができる。
国土交通省HP(http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/kikaku/fuji100/highlight/diamond.htm)によると、ダイヤモンド富士は、山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、太陽がダイヤモンドの様に光り輝く現象のこと。富士山が東か西の方向に見える場所で、気象条件が良ければ、年2回見られる。
同HPでは、「関東の富士見百景」に選ばれているポイントを紹介。区内では、鷹野大橋及び鷹野橋人道橋、大黒大橋、鶴見川河口から0.0Km地点の3カ所。 今後は7日から8日の日没に、大黒大橋でダイヤモンド富士を見ることができる。大黒大橋からは、横浜港を一望でき、海の向こうに続くみなとみらい21やビル街とともに、富士山を望むことができる。
3月以降に見られるチャンスは10月。百景に選ばれた各スポットで、5日から17日ごろの日没に見ることができる。
大黒大橋へは、JR鶴見駅東口から横浜市営バス181系統で約20分。大黒大橋下車徒歩1分。
問い合わせは、鶴見区区政推進課【電話】045・510・1676。
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