(PR)
寺歴450年光 永 寺 春彼岸、自ら行く末を考える 暮らしに合わせ、供養3種類
春分の日を中日として、前後3日間をいう彼岸。一般的に、先祖を供養する期間として知られているこの間、亡き大切な人に思いを馳せることはもちろん、自分の行く末を考える大切な時期とも言えるのではないだろうか。
◆ ◆ ◆
永代供養のついた納骨堂、昔ながらの墓地、手のひら大の墓石となる石位牌、その人に合わせ、供養の形はさまざま――「要望に合った供養ができていい」と評判なのが、寺歴450年以上という歴史を持つ曹洞宗潮田山「光永寺」(荒原光春住職)だ。
永代供養の納骨堂
遺骨を保管することが役割だった納骨堂。だが近年、寺が責任を持って供養する永代供養付きが登場。少子高齢化や晩婚化で「墓を継ぐ人がいない」といったケースも増え、墓地の代わりに活用する人なども増加しているという。
同寺の納骨堂は12万円〜(年会費・管理費無料)と安価で人気を呼ぶ。
墓地が特別価格
一方、従来通りの墓地も、「最期はお墓で眠りたい」と根強いという。
現在、同寺では彼岸特別価格で販売中。残り区画わずかの0・25平方メートルサイズが、永代使用料・墓石(外柵含む)・工事費・彫刻代(1人分)込みで98万円〜(税別)とお買い得だ。そのほかの区画も通常価格で販売している。
手元に故人を
光永寺はこのほど、これまでと違う新しい供養の形として、石位牌を製作。長さ約15cm、奥行き約3・5cmの長方形で、筒状のガラス瓶に遺骨が入るというもの。外側は御影石で陶器に焼き付けた写真をはめこむ。墓と位牌、形見が一つになったイメージだ。
石位牌は、納骨堂、墓地ともにオプションとして提供。「手元に置いておけるのがいい」と評判だ。同寺利用者以外でも購入相談可能。詳細は【フリーダイヤル】へ。
◆ ◆ ◆
生前購入も増えているという同寺。春の彼岸を機に、自らの行く末を相談してみては。いずれも見学無料・随時受付(要予約)。送迎あり。(問)下記【フリーダイヤル】又は【電話】
|
|
|
|
|
|