鶴見大学記念館の記念ホールで４月８日（月）、「春におくる低弦の魅力」と題した、はなまつりコンサートが開かれる。開場午後１時、開演２時。鶴見大と鶴見短大が主催。大本山總持寺ほかが協賛する。
当日は、数々のコンクールで実績を持つ、ピアニストでコンサートコーディネーターの森知英さんと、東京フィルハーモニー交響楽団の首席コントラバス奏者・黒木岩寿さんが共演。コンサート前には、總持寺の梅花講講師・大野元久老師が、仏教を旋律に乗せて唱える伝統芸能「ご詠歌」を披露する。
入場無料。全席自由。予約不要で、観覧は当日直接会場へ。先着５００人（定員次第締切）。問合せは、鶴見大学生涯学習事務室【電話】０４５・５７４・８６２６。
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