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ふれあい鶴見健康通信27 骨を元気にする食事法 管理栄養士が解説取材協力/ふれあい鶴見ホスピタル
東寺尾4丁目の「ふれあい鶴見ホスピタル」で4月24日(水)、一般市民向けの無料医学講座が開講される。時間は午後1時から。
講座は同院が地域住民に医療の知識を深めてもらおうと、医師や職員を講師に無料で開講しているもの。
当日は、管理栄養士の鳥海乃里子氏が、食事による骨粗しょう症の予防と治療の方法について講演する。
厚生労働省によると、骨粗しょう症は骨がもろくなることで、骨折しやすくなる病気。予防には、骨の主成分であるカルシウムのほか、カルシウムを効率よく吸収する働きをするビタミンD、マグネシウム、リン、たんぱく質などの栄養素をとることが必要だという。
鳥海氏は、「過不足なく栄養素をとるには、主食、副菜、主菜、汁物をそろえたバランスのとれた食事が大切。当日はそのポイントを解説する」と話している。
参加無料。予約不要で当日直接同院総合受付へ。講座終了後質疑応答あり。希望者にはミニ病院見学会を開催する。
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