赤く色づくほおずきが夏の訪れを告げる――。
横浜鶴見西ライオンズクラブ(松永美知子会長)主催の「チャリティーほおずき市」が、7月6日、鶴見神社境内で行われた。
ほおずき市は、区内でさまざまな奉仕活動を行う同クラブが、「鶴見の夏の風物詩に」と企画。今年で10回目を数えた。鶴見青色申告会が後援している。
真夏を思わせる猛烈な暑さとなった当日、境内には赤く膨らんだほおずきが300鉢用意され、来場者が慎重に品定めする姿も見られた。また、バザーやゲームコーナーなどもあり、親子連れなども多数来場。同クラブのメンバーは、「楽しみにしてくれる人も増え、今年は開始前から並んでいた。10年という節目。もっと大きく、有名にしたい」と話していた。
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