「ママが楽しむ縁日」 母親ら企画 就労支援も
子育て中の母親らが、同じ子育て世代向けに手作り品などを販売する「にこママルシェ」を10月8日、とわ助産院=鶴見中央1の10の20=で開く。
同院を運営する公益社団法人神奈川県助産師会が主催。企画・運営は、同院でベビーマッサージや母親向けエクササイズの教室「にこママベビー横浜」を開いている竹内かおりさんらが代行している。
開催は今回が初めて。「ママが楽しむ縁日」をコンセプトに、日頃子どもを優先しがちな母親らに、自分のために楽しんでもらう時間をつくってもらおうと、企画された。
イベントでは、手作りの子育て用品などを販売するほか、ボディケアやネイルケアのサロンも出店。子どもの見守りスタッフを用意し、普段子連れでは行けないサロンのサービスも楽しんでもらえるようにした。 出店者の多くもまた子育て世代。「就労支援の意味もこめて、これから開業を考えている人や、開業を叶えた人に絞って参加を呼びかけた。妊娠・出産で薄れてしまいがちな社会とのつながりを復活させるチャンスになれば」と竹内さんは話す。
午前10時から午後5時。対象は妊産婦、未就学児・未就園児の親のほか、妊娠予定の人なども来場可能。助産師による母乳相談もあり。申込み不要。出店内容の詳細や問い合わせは、にこママベビー横浜ホームページ(http://nikomama-ba
by.com/)の問合せフォームから。
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つるぎん27日に4月25日 |
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