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二輪車トラブルの「味方」 どこでも移送の新サービス
「撤去された自転車を引き取りに行きたいけど、遠くて大変」「出かけようとしたら原チャリが故障していた」など、多くの人が経験する二輪車のトラブル。そんな困りごとを助ける、二輪車専用の移送ロードサービス『二輪車レスキュー隊』が、このほど誕生した。手がけるのは、軽貨物運送などを展開する(株)野路=尻手1の2の10=。自転車やバイク対象の移送サービスは市内でも珍しいという。
『二輪車レスキュー』は、放置自転車として撤去された自転車の引き取り代行や、パンクや故障した二輪車の移送などを中心に、細やかなサービスを展開。利用者からは「迅速な対応で助かった」と早くも評判の声が上がっている。
珍しい「引き取り代行」
市内では主に駅前が自転車等の放置禁止区域で、放置すると駅ごとに指定された保管場所に撤去される。保管期限は移動日から2カ月間。多くは引き取りがなく廃棄されている。
代表の野路さんは、「遠くて引き取りに行けないという声を聞き思いついた。もちろん放置はいけないこと。色々な理由で取りにいけない人も多いと思うが、廃棄には税金がかかる。少しでも役に立てれば」と社会貢献的な意義も込める。
代行料は、自転車2980円、バイク50〜125cc3980円、125cc以上4980円(いずれも市の保管手数料別途)。
パンクや故障、鍵の紛失時の修理店や自宅への移送は、自転車1980円、バイク50〜125cc2980円、125cc以上3980円。依頼は【電話】045・573・6119へ。ホームページ【URL】www.noji.co.jp
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