区民会議で地域活動議論 160人が参加
鶴見区民が地域づくりについて話し合う「鶴見まちづくり推進会議区民会議」が11月6日、鶴見公会堂で開かれた。
区民会議は、誰もが参加し、話し合える場として開かれているもの。毎年区民が決めたテーマについて議論されている。
今年は、「高めよう地域力、盛り上げよう地域活動」がテーマ。参加した約160人は、まず3つの分科会に分かれ、意見交換。その後全体会で分科会の成果を発表し合った。
全体会では、地域活性化のための活動事例として生麦地域で行われている「生麦避暑地」を紹介。福祉活動の例として町会での高齢者の見守り活動などについて報告もあった。また、地域活動の担い手に若い世代をとりこんでいくことを期待する声も上がっていた。
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