未来を担う子どもたちが健やかに育つように、今年も光のプレゼント――
響橋から馬場方面へ通る水道道を星型のイルミネーションで飾る「スターロード」が、12月1日から始まった。賛同した道沿いの家や店舗前などが色とりどりの電球で装飾され、来年1月15日まで、道を照らす。
スターロードは、1999年、「新世紀を迎える子どもたちに光のプレゼントを贈るとともに、同じ通りに住む人々の絆を深めよう」と企画されたもの。有志の周辺住民らによる実行委員会が主催している。
企画への参加は任意。趣旨に賛同した住民により続いている。発起人の一人で、寺尾第二地区自治連合会の宮野昌夫会長=人物風土記で紹介=は「個人のつながりだけで、年々星の数は増えている。ありがたい」と話している。
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>