獅子ヶ谷の橘学苑中学校・高等学校に12月17日、駐日ベナン共和国大使でタレントのゾマホン・ルフィン氏らが来校し、同校生徒や教職員と交流した。
来校は、進学などでつながりのある横浜薬科大学のベナン人学生から依頼があり、同国カトリック教会の大司教が来日することに合わせて実現した。
ゾマホン氏らは学校見学中、予定のなかった国際コースの教室に入り、突然授業を開始。ちょうど1年間の留学から帰国したばかりの生徒と、英語でコミュニケーションをとっていた。
また、教職員との懇談では、母国に学校建設を目ざす思いを熱弁。同校も「できる限りの支援ができれば」と応えていた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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