潮田西部地区自治連合会(五十嵐昇会長)は1月22日、2年間連続無火災を達成したとして鶴見消防署から表彰を受けた。表彰式は下野谷町四丁目自治会館で行われ、高松益樹署長から五十嵐会長に感謝状が授与された。
横浜市が定める連続無火災表彰基準では、世帯数ごとに連続無火災の達成期間が設定されている。同会が該当する5千世帯以上1万世帯未満の場合、2年間の連続無火災で表彰されることとなっている。
日ごろの取り組み結実
同会は2011年12月23日から今年1月22日現在まで連続無火災を継続中。一昨年にも2年間連続無火災を達成したことで表彰されており、「LEDの設置やゴミ出しマナーの改善、歩きたばこの減少など、日ごろの取り組みが成果に結びついている」と、五十嵐会長は無火災の要因を分析している。
高松署長は「2年間無火災を続けることはなかなか大変。みなさんの防火意識があってのこと」とねぎらった。五十嵐会長は「末永く無火災でいきたい」と決意を新たにした。
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つるぎん27日に4月25日 |
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