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区役所窓口が臨時開庁 引っ越し混雑期に対応
例年引っ越しシーズンとなる3月下旬から4月上旬にかけ、住所異動などの届出が多くなることから、鶴見区役所は3月29日(土)、一部窓口を臨時開庁する。
臨時開庁は、区民の利便性向上と窓口混雑緩和が目的。今年度も、毎月実施している第2・4の土曜開庁に加えて行う。
29日の開庁時間は、土曜開庁と同じく、午前9時から正午。開かれる窓口は、住所異動の届出や戸籍・住民票・印鑑登録などを扱う「戸籍課」、国民健康保険、国民年金などに対応する「保険年金課」、児童手当や母子健康手帳の交付を行う「こども家庭支援課」の3課。ただし、他都市や別機関に問い合わせが必要となる業務は、一部取り扱えない場合があるため注意が必要だ。
鶴見区は、「3月、4月は窓口が一番混雑する時期。特に引っ越しシーズンのピークとなる毎年3月5週目は、来庁者が集中する。時間に余裕をもってお越しいただければ」と話す。
「行サビ」活用も
また、区では、JR鶴見駅西口にある「鶴見駅西口行政サービスコーナー(証明発行専用窓口)」の活用も呼びかける。
同コーナーは、届出は取り扱っていないものの、土日など区役所業務時間外も証明書の発行が可能。開所は、平日((月)〜(金))が午前7時30分から午後7時、土日が午前9時から午後5時。祝日は休所。一部の時間帯や土日はその場で発行できない証明書もあり。本人確認書類は必須となる。
詳細は、臨時開庁、行政サービスコーナーともに、横浜市コールセンター【電話】045・664・2525。
鶴見区役所
横浜市鶴見区鶴見中央3-20-1
TEL:045-510-1818
http://www.city.yokohama.lg.jp/shimin/madoguchi/koseki/2014spring.html
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