フラを披露する出場チーム
ＪＲ鶴見駅の駅ビル「シァル鶴見」の屋上庭園で５月17日、フラフェスタ２０１４が開かれ、初夏を思わせる日ざしが照りつける中、区内外のフラ教室に通う約１８０人の「フラガール」たちが、日ごろの練習の成果を披露した。
フラフェスタは、シァル鶴見が、「もっと地域に密着したイベントを」と昨年９月に初めて企画。今回が２回目となった。
当日は、区内外８つのフラ教室から10チームが出場。和の空間としてデザインされた屋上庭園に南国ムードを漂わせた。
シァル鶴見の荒川亨店長は、「今後も地域と一体でこうした取り組みを進めたい」と話した。次回は10月４日を予定しているという。
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