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かかりつけ医ふれ鶴 気になる糖尿病がわかる 要望応え特別講演
地域のかかりつけ医「ふれ鶴」の愛称で親しまれている「ふれあい鶴見ホスピタル」=東寺尾4丁目=で6月12日(木)午後1時から、一般向けの無料医学講座が開催される。
講座は、同院が地域住民に医療や介護の知識をふかめてもらおうと、定期開催しているもの。
今回は糖尿病について。以前から受講者の関心が高く、多く寄せられていた要望に応えた特別講演だ。
講師は、外来(一般内科)の飯室世都子医師。飯室氏によれば、糖尿病をそのままにしておくと、脳梗塞や脳卒中、心筋梗塞などの重篤な合併症を引き起こす可能性もあるという。
「糖尿病の有病者は全国に2000万人以上いると言われている。他人事だと思わず、糖尿病についての知識をこの機会に習得しておいてほしい」と飯室氏は話している。
参加無料、予約不要で当日直接同院総合受付へ。新子安駅からのシャトルバス、東寺尾・西寺尾→病院間の巡回バスも利用を。
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