夏場に増える食中毒を防ぐための「食中毒予防キャンペーン」が8月27日、イトーヨーカドー鶴見店で行われた。鶴見福祉保健センターと鶴見区食品衛生協会(坂入義光会長=人物風土記で紹介)による毎年恒例のイベントで、食の安全に関するアンケートやクイズなどが実施され、買い物客が次々と足を止めていた。
開催目的について同センターは「飲食店に次ぐ食中毒の発生源は一般家庭。食品提供者の努力に加え、食品衛生の知識を消費者と共有する必要がある」と語る。参加者は「アンケートなど文字で見ると、改めて気をつけようと思う」と話した。
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つるぎん27日に4月25日 |
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