高齢者に向けた交通安全教室などを行う「鶴見区高齢者交通安全大会」が9月26日、鶴見公会堂で開かれ、約500人が参加した。
鶴見警察署、鶴見交通安全協会、鶴見安全運転管理者会などから成る鶴見区交通安全対策協議会が主催。 高齢者が係わる交通事故を撲滅しようと、区老人クラブ連合会や区自治連合会などが協力し、毎年行われているもので、今年で3回目となる。当日は、交通安全教室が行われたほか、区老連の烏田次雄会長が交通安全宣言を表明した。烏田会長は、「日頃から交通ルールを守り、事故防止に努めよう」と呼びかけた。
同署管内の人身事故件数は9月24日現在387件で、うち高齢者関連の事故は106件発生している。
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