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東部病院無料講座 実は危険な子供のかくれ便秘 専門医講師に1月31日
「毎日、排便があるから大丈夫」。でも、それって本当は便秘の症状かも。実は自分で気付かない「かくれ便秘」の方が重症のことがある。
放置すると怖い、そんな子供のかくれ便秘について、正しく理解してもらうための市民公開講座が1月31日(土)、済生会横浜市東部病院3階多目的ホールで開かれる。当日は2部制で、午前9時〜10時までがエコーを使った検診(要予約・先着10人・対象は15歳まで)、10時〜正午までは講演が行われる。いずれも無料。
同院小児肝臓消化器科の十河剛医師は、「便秘症は放っておくと悪くなることが多い」と話す。排便時に痛い思いをすると、次の排便を我慢するなど悪循環になりがちだという。放置しすぎると、おもらし状態が続く「遺糞症」になることもある。
当日の講師は専門医の十河医師と、同院の管理栄養士。「おなかの症状でお困りの方は気軽に参加してほしい」と呼びかける。検診予約・問合せは下記。
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