未来のまちや環境に優しい暮らしを描いた短編映画の祭典「FutureCity Yokohama Award」のノミネート作品が6月13日、ブリリアショートショートシアター=西区みなとみらい5の3の1=で行われた。
この企画は、現在開催中の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」の一部門。環境未来都市への理解を深めようと、横浜市と同祭実行委員会が3年前から毎年選考を行っている。
今年は世界各国から5千以上の応募があり、個性豊かな6作品がノミネートされた。6月6日には授賞式が同シアターで行われ、オ・セオロ監督(韓国)のロボットアニメーション作品「アーティスト110」が見事受賞を果たした。授賞式では鈴木伸哉副市長が「未来の暮らしの在り方を考え直すきっかけにして」と話していた。
上映時間は午後3時40分から5時半まで。入場無料。チケット申込みに関する問合せは同シアター【電話】633・2151。
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