レアールつくの商店街(高橋英昭理事長)=佃野町=で7月4日、「七夕夜市」が開かれた。
当日は、商店街に模擬店が並び、県立鶴見総合高校和太鼓部も演奏。アーケード下に設置した大きな七夕飾りや、子どもたちが願い事を書いた色とりどりの短冊が商店街を彩り、訪れた人々の目を楽しませていた。
同商店街では、30年ほど前から竹の七夕飾りを飾る習慣があり、20年前からはイベントとして開催。例年2千〜3千人の周辺住民が訪れている。
「梅雨時で天候に恵まれないことも多いが、アーケードのおかげで毎年多くの人に楽しんでもらっている。商店街のにぎわいにつながれば」と高橋理事長は話している。
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つるぎん27日に4月25日 |
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