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山本史歩医師が講演 かかりつけ医ふれ鶴 胃を脅かすピロリ菌学ぶ 認知症防ぐ食事法講座も
「ふれ鶴」の愛称で親しまれている、東寺尾のかかりつけ医「ふれあい鶴見ホスピタル」で9月17日午後1時から、一般市民向けの無料医学講座が開かれる。
講座は同院が地域住民に医療・介護の知識を深めてもらおうと医師や専門職を講師に毎月開講している。
今回は、同院外科の山本史歩医師が「ピロリ菌と胃疾患」について、管理栄養士の鳥海乃里子氏が「食生活と認知症の関係」について、解説する2本立て。
ピロリ菌は多くの日本人の胃に住みつく細菌。「ピロリ菌は、胃潰瘍の一因となるだけでなく、胃がんの発症確率も上げる。健康な胃のため菌への理解を深めて」と山本医師は話す。
鳥海氏は食を通じた認知症予防法を解説する。「様々な食材の効能が話題になっているが、認知症になりやすい食事を控え、脳に良い食事を摂る習慣が重要」と鳥海氏は話している。
参加無料。予約不要で当日直接同院総合受付へ。講座終了後、無料の健康チェックも開催。
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